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乳酸菌の一種「EF乳酸菌」の効果とは?

様々な乳酸菌の一つに「EF乳酸菌」があります。
1906年にイギリスで発見された乳酸菌で、乳酸球菌の中の腸球菌の一つ「エンテ・ロコッカス・フェカリス菌」と呼ばれるものです。
乳酸菌には大きく分けると、棒状の桿菌と球状の球菌があります。

ガゼイ菌などに代表される桿菌はよく知られ、使われている菌ですが、球菌は、以前はあまり注目されてこなかった乳酸菌です。
それが近年になって白血球を強くすることが分かり、脚光を浴びるようになった「EF乳酸菌」。
その一つが、抗インフルエンザ作用です。

「EF乳酸菌」とβグルカンという多糖体を一緒に投与すると、インフルエンザに対する免疫力が高まるということが分かったのです。
他の乳酸菌よりも白血球に対して優れた作用を持ち、免疫力を高めてくれる効果があるのです。
また、免疫力がアップすることで、ガンの原因となる悪性物質を抑制する効果もあると言われています。

さらに、「EF乳酸菌」は熱や酸にも強く、死菌になっても変わらない効果があると言われています。
もちろん他の乳酸菌と同様、善玉菌を増やし悪玉菌の増殖を抑えて腸内環境を正常にする働きもしっかりあります。
「EF乳酸菌」は白血球に働きかけ、体の本来持つ働きを高めてくれる乳酸菌なのです。

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